茅葺き屋根の概要

時雨亭 (960x1280) 茅葺き(萱葺き)とは、カヤ(茅、萱。ススキやヨシ等を指す)を材料にして葺く家屋の屋根の構造の一つで、茅葺き屋根、茅葺屋根とも言います。 日本古来の伝統的な建築様式というイメージが強いですが、イギリス、オランダ等のヨーロッパや東南アジア等、世界中で見られます。 日本では世界遺産に登録されている白川郷や伊勢神宮、京都では美山町の茅葺き集落が有名です。 茅葺き屋根の歴史は古く、日本では縄文時代には既に茅を用いた屋根の住居が作られていたと言われています。 それ以降、日本各地で民家や寺社建築の屋根に茅が使用されてきました。